＊パンフみっけ『ギルバート・グレイプ』

公開当時このタイトルだったから、スルーしてるよ（それほどジョニデもディカプリオも有名じゃ無かったし）。（「リバー・ランズ・スルー・イット」も、もう少し邦題を考えてほしかったなぁ。そしたら観てたかも･･･）
　言いたいことはいっぱいある。ディカプリオが若い。この歳でアカデミー助演男優賞にノミネート･･･でもそこから実際にオスカー取るまで長かったよー。この子の成長からイケメン黄金期〜そしてオサーンと、ずっと見てこれたことに特別の感慨がある。
　このスルーされた映画を後にDVDで観るもパンフは手に入らない。本当にこういう作品のパンフをゲットするのは難しい。今回読んでみれば若きディカプリオは、「スタンドバイミー」で高い評価を得て期待の星だったリバー･フェニックスの急逝で、期待が高まっていると書いてある。あぁ、あの頃なのか。（もしも彼が生きていたら「タイタニック」主演リバー･フェニックスだったかも!?）
ちなみに同時にゲットできたのが「トップガン」。ああ、あのジェリー・ブラッカイマーとトニー･スコットが組んだ、売れ線狙いのー、って奴。それでも面白いことは面白い。次回はこれを紹介する(までもないが）。

ギルバート・グレイプ [DVD]