*『只見線(小出~会津若松135.2km)乗り潰し』   

            
  いつか乗らなきゃ・・・と思っているうちに、災害でバス代行。このパターンはそのまま廃線の憂き目に、の典型例。しかし頑張ってくれたぞ福島県&JR東。春が来たら乗りに行くぞ・・・と思うものの、そのためだけに新幹線使って交通費二万円、そしてホテル代・・・。周遊券のあったころは良かった。
 浦佐まで「とき」・・・今「とき」って何系? 楽しみに待っていると北陸新幹線で使用のE-7系。社内に入れば・・・まぁ普通の新幹線。浦佐で降りて、小出まで在来線。小出駅前何も無し。食堂が2軒わずかにあるが・・・
 小出からいよいよキハ110系で135.2km。会津若松まで4時間強! 沿線は雪が残っていて寒い寒い。東京の桜がウソのよう。雪解け水を集めて早し、何とか川。幾つもの鉄橋を渡っていく。そのシーンを撮影する撮り鉄さん、大変だよね、何せ直通列車、1日上下併せて8本だからね。

只見にて



 「山線」ベスト5路線だけあって景色は最高。なお土曜だけあって、二両編成の車内は満席。この土曜から鶴ヶ城では「鶴ヶ城さくらまつり」。市内でも日当たりの良いところでは桜が咲き始めた。ライトアップもされているとかで、夜に行きたかったな。
 翌日は「会津鉄道野岩鉄道東武」で帰京。

野岩鉄道


ローカル線、東武500系リバティにも乗れる(ただし山手線東側着なんだよなぁ)。

Reverty と書きます。ホントです!


この切符が会津若松で買えなくて・・・会津田島駅で乗車直前に指定席最後の一枚をゲット! おかげで帰ってこられたが、指定券が無い人は下今市駅から特急以外で帰るって話だが・・・JR宇都宮から新幹線・・・?

  鬼怒川温泉では話題の廃墟温泉街を目撃。また鬼怒川公園?だかで、停車時間中、反対ホームにSL大樹が入線してきたのは、なんかすごく得した気分だった。

これは会津田島駅の静態保存