*ナイアガラトライアングル,その3

ベスト!

まだ杉真理のコーナーです(笑)(誰がみるのか!?杉真理!....伊勢正三とかは検索でここに来る人いるんだから、正やん根強いねー)
『SABRINA』(サブリナって言うと、オードリー・ヘプバーンの『麗しのサブリナ』を思い出します)はA面の最初の2曲とB面の最後の2曲がテーマになっている、変わったアルバムです。この中に「サブリナ きみのことさ」って曲があるんです。

SABRINA(紙ジャケット仕様)

SABRINA(紙ジャケット仕様)

「♪知っているよ 泣いてること 手のひらでふるえる紙コップ 僕の瞳 スクリーンにサヨナラの字幕と 隣の君 
ラストシーン 月明かりを浴びて踊る二人 恋に落ちる あのテラスで会いたいよ 夢のように散らばっていた 僕の足もとのポップコーン 二時間の映画のように 3分の歌のように 恋は ほらひとときで 終わってく 
ねぇサブリナ 何故僕らは別々に席を立ってゆくの 忘れられないと わかっているのに」
杉真理の作詞。彼は夢見るロマンティストだね。あの甘い声と相まって当時は人気だったんでしょう。
 4thアルバム『Mistone 』では名曲「愛しのテラ」・・・その前に竹宮惠子の描いた『地球へ…』(テラへ…)が有名でしたが、杉真理の曲もすっごく良かったですよ。「この歌で杉真理を知った」「この歌があるのでアルバム買った」など、評価が高いです。ようつべ、貼っておきました♪
SYMPHONY #10(紙ジャケット仕様)

SYMPHONY #10(紙ジャケット仕様)

「♪....6月の神話は 雨の音がしてた But someday 信じてたのは君 永遠より長い 夏の日をすごした二人は 今はどこへ行ったんだ Don't wanna hurt you any more...」まぁちょっと聞いてみて下さい!