前作「チームバチスタの栄光」の(阿部寛・竹内結子)のコンビも面白く観させてもらって(邦画の勢い・バカにできず・・・!)、この作品に期待大・・・ただし、堺雅人クンが今回の主役と知り、正直(う〜ん・・・)と不安があった。彼の演技どうこうよりも、「やさ男」だからね。線も細い。だから「ゴールデンスランバー」で、ぬれぎぬで犯人にさせられてしまい逃げ回る役がよく似合っていた(失礼!)。そんな彼が悪役だとしたら(ちょっと違うなぁ)と観る前から思っていた。
おそらく読書から入った方は、また違う見方をするんだろうけど、良かったぞ堺雅人クン! 阿部寛は少しオーバーアクションじゃないかい?? でもそういうキャラなのかな・・・? 今回も映画館で観ても良いデキだったなぁ。今度はそうしようかな・・・?
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- 発売日: 2009/09/09
- メディア: DVD
- 購入: 9人 クリック: 168回
- この商品を含むブログ (150件) を見る
- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2007/04/07
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 87回
- この商品を含むブログ (261件) を見る