知り合いが毛色が変わったと、「love is dead」「LIGHT ME UP」の2枚のアルバムを貸してくれた。あまりこういうCDは聴かない子だったのだけれど。
ユニバーサル ミュージックの洋楽情報によると (Kerli)は、エストニア出身のシンガー。エストニア出身って珍しいな。ソ連から独立したときが9歳。その頃から歌、バレエ、演技、クラシック・ピアノなどを習い、14歳の時に歌で生きていこうと決意。現地の「アメリカン・アイドル」のようなオーディション番組に年を偽り出演し、見事優勝。その後のTV番組でのパフォーマンスがきっかけでL.A.リードの個人オーディションを受け、Island Def Jamとのサインに至る。2008年デビュー・アルバム『Love Is Dead』リリース。けっこう古いアルバムなんだ。
一方「LIGHT ME UP」はまず2009年年末に、『Make Me Wanna Die』を発売。曲は彼らの公式ホームページ上で期間限定でファン向けに無料ダウンロードで発売された。曲は2010年公開の映画『Kick-Ass』のサウンドトラックとして起用された。そしてこのアルバムの発売日は2010年8月30日。もうすぐ2年か。
絶対にmetooが聴かないようなアルバムを2枚、西野カナの合間に聴いている。
- アーティスト: Kerli
- 出版社/メーカー: Island
- 発売日: 2008/07/08
- メディア: CD
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- アーティスト: プリティー・レックレス
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2011/03/02
- メディア: CD
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