- アーティスト: 西野カナ
- 出版社/メーカー: SME
- 発売日: 2012/09/05
- メディア: CD
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ようやく聞き出したので、まだ1st impression なんだけれど、少しテイストが変化してないですか? 邦題は2「私たち」 と12「たとえ、どんなに・・・」の2曲。オープニングとエンディングに、plologueとepilogueを配置するのは前作と同じ。(overture)みたいにしても、お洒落かな? とも思うが・・・・まぁいいかー。
12「たとえ、どんなに・・・」はwalkmanのCMでメッチャ有名。あのCMは青春の甘酸っぱさがよく出ていて好きだ。その映像にやたらこの曲はマッチする・・・・歌詞をしっかり聴いてみると、ありゃ、別れたあとの曲なんだな・・・(少し凹む) CMでは、これから少しずつ愛を育んでいくってのが見えるんだけれどね。そっか、中高生の恋がいいのは、2人で育んでいくからなのだろうね。
大人になってからのワンナイトラブには決して無い「process」が、甘酸っぱさを醸し出していくのかもしれないね、文字通りに。