スマホもＳＮＳも無かった時代、向こうの家族が出ませんようにと、祈りながら家デンかけた時があった（家デンなんて言葉自体が無かった･･･(＾∀＾)）
たとえば
「真夜中に電話しても呼び出しの声だけ 空っぽの部屋のドア、叩いたあの日」だとか
「回しかけて指を止めたダイヤル」
だとか、昔の歌詞は風情があったよね（今は親指１本で繋がっている、そんな感じ）
好きな人と別れてしまったら、もうどうしようもなかった
「別れ＝永遠」だったけれど
今はＳＮＳでその後も所在が分かってしまう
ザッカーバーグの映画でも、見なければいいのに、ついつい見ちゃってる
〈未練〉、だよね。そして〈苦しみ〉が続くよね･･･
「元カノに絶対電話できない斬新アプリ」http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/others/p97ad0c78a431d323598c43ee53a1b21d
便利な世の中は、いいんだか悪いんだか･･･
