「ぼくのエリ 〜200歳の少女〜」2011/3/20のブログに書いた。そのアメリカ版リメイクである。
その時こう書いた。「この映画の原題「Let the right one in」は「正しき人を入らしむ」という意味で、これは「ヴァンパイアは招かれない限り、その家には入ることができない」という意味らしい。」
この映画の原題は「Let me in」 最低限この知識は知っておかないと大事な場面に理解が追い付かない(笑)「モールス」って原題は、どうよ?
って思うけど、これはもともと、ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト2004年の小説が『MORSE -モールス-』ってタイトルだから。
この映画をアメリカがリメイクする意義は何だろう・・・・? 確かにヴァンパイアに変身するシーンなどのSFXなどはよくできていると思うんだけれど、うーん・・・・
「ぼくのエリ 〜200歳の少女〜」の少年少女も熱演していたが、こちらも良かったですよ。初めて観るなら・・・自分はやっぱ「ぼくのエリ 〜200歳の少女〜」かなぁー
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