*すごく良かった・・・「50回目のファースト・キス」

ドリュー・バリモアの「25年目のキス」を観たときに、解説で他にも「誘惑の接吻(キス)」「2番目のキス」そして「50回目のファースト・キス」など、ドリューには「キス」ものが多くて、しかもどれも良い・・・と聞いてTV上映のチャンスを待っていた。
 話は事故で短期記憶を無くしてしまう女性とその女性に恋する話だ。なんかそんな話 韓国映画にあった。「私の頭の中の消しゴム」だったけか。どちらも切ないのだが、こちらは「ラブストーリー」に「ラブコメ」が入っていてエンターテインメント性を加えている。
 ドリューが若い。2004年作品だから28歳か29歳。一番女性が色んな意味で輝いている時期じゃないかな? すごく綺麗だ。男性はどちらかというとコメディー出身、「サタデー・ナイト・ライブ」でも有名なアダム・サンドラー。どうして主人公のルーシーが惚れるかルックス的にはダメダメなんだが、誠実感はある。
 原題は「 50 FIRST DATES」。しかし劇中、毎回記憶を消し去るルーシーが「・・・だってファーストキスなんだから」というセリフがあり、この邦題でExcellentでしょ! こういう映画は特に山あり谷あり。最後にルーシーが別れを告げ、ヘンリーは長い航海に出航。見送りに来たのはルーシーの父親・・・別れの品で贈ったのは・・・ビーチボーイズのCD。聞けば聞くほどルーシーを思い出し、プレゼントしてくれた父親を呪うヘンリー・・・この辺がクライマックスであり、笑えるところでもある。
 その後のエンディングも素敵で、やはり大切な人と、ラブラブな雰囲気・環境で観るのがよろしいかと・・・。「明日は特に仕事もないし、レンタルショップでDVD借りて一緒に観ようよ!」「いいね! 何にしようか?」 二人がラブラブな絶対これをお薦めします(笑)