「嫌いだ！」というのは、関東地区で「巨人なんか嫌いさ」という位勇気が要る。「愛は地球を救う」らしいが、「おためごかしをお言いでないよ！」と言い切りたい（が勇気が要る(笑)）。
例えば
ＴＶは深夜１時〜５時まで全部放送禁止で、コンビニも何もかも休みにしたら、静かな夜が戻ってきたり、身体を壊す人がなくなって結果的に「日本人や地球を救う」ことにならないか？
中年シンガーが１００ｋｍ走らなくても、得意の歌を披露して入場料全額寄付じゃダメなのかい？ どうしても１００ｋｍ走らせて、無理矢理感動を作らなくちゃいけないのかい？ 感動ならこの時期甲子園でいっぱいもらっているぞ。
そんなに「地球を救いたい」なら普段から「国境なき医師団」や「ＵＮＨＣＲ」に寄付すれば良いじゃ無い？
なんか、この番組を見て寄付しなきゃいけない、みたいな雰囲気がとにかく嫌い。だから1分たりともこの日は日テレ系列を見ないようにしている･･･が、リビングいけば、ながらで日テレがついていて、中年シンガーがくたくたになって歩いているんだよね。そんなに走らせたいなら、同じグループの生きの良いのがいるだろう。長瀬とか山口じゃダメなのかい？ 合間のＣＭ(佐川急便？)で、テキパキ走って荷物を運ぶＴＯＫＩＯメンバーが、空々しいったら、ありゃしない。
おそらく今年も相当な額の寄付金が集まって、それはそれで良い事なんだけれど、もっと他のやり方でも寄付金が集まると思うのだが･･･（ＮＨＫが7時・9時のニュースの前にＣＭ何本か入れるだけで、億単位の金が入ってくるだろうに･･･それを寄付しちゃダメか？ ダメなんかい･･･）
