- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2018/03/07
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笑いもシュ−ルなのでツボがわかりにくい。個人的にはすごく笑えたぞ。「概念=コンセプト」をまず人間の頭脳から盗み取る宇宙人。取られた人間はその部分がすっぽり抜け落ちる。よって大部分の人は廃人同様になる。
その宇宙人が持たない概念が「愛」。「愛」って何!?(その前に教会に行き神父から愛についての説法を受けている、にも関わらず・・・こういうトコがシュ−ル)
何度も書くがmetooは「24時間テレビ」がきらいだ。このテレビが始まると日テレは全く見ない。視聴時間約3分だ(チャンネル動かす・・・「やっべ24時間だ・・・6時間後くらいに同じ行動。以下繰り返し」)。
(な−にが愛が地球を救う、だ。おためごかしをお言いでないよ!)
そんなmetooをあざ笑うかのような映画、それがこの映画『散歩する侵略者』だ。VFX仕立ての宇宙人侵略映画を夢見てはいけない。下北あたりの舞台(ホントのことは知らぬ!)で細々と演じている(ホントのことは、以下ry!)と思えば、映画料金で舞台が拝めたと割安感もある。オヌヌメなのだ。