公開当時良い噂ばかりだった女子ーズ。「緩さ」や「女子らしい」部分がポジティブに評価されている。まぁそもそもナンセンスの世界だ。細かい部分でのリアリティはこの際気にしない(笑)
地球の平和を適当に集めた5人の女子に託す。それぞれ仕事や劇団、バイトを抱えているが怪人はお構いなしにやって来るので、女子もそうそう全員集まらない。そんなときは戦う前に「ちょっと待って!」と携帯いれるんだが、女子の気合いにきちんと待っている怪人。テンポは良いんだが、一方で通行人調査や、地下鉄の長いエスカレーターで、ものすごい尺を使うのは見事!なかなか素人にはできない。普通逆になる(「一流芸人格付けチェック」だったか・・・? の監督判別コーナーで、どちらが「福田雄一?」やってほしいところだ)
電車の1シーン、「ピンクはいねーの?」の突っ込みは妥当だよね。そもそもブルーがいるのにネイビーがカブっている。「桃山さん」とかいなかったのかい(笑)
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