＊『初の銚子電鉄5／3』
コロナ禍のせいで高速休日割引が無い。銚子電鉄乗って、ひたちなかに行き、ネモフィラで有名な国営ひたちなか臨海公園・ひたちなか臨海鉄道に乗る･･･これだけで１５Ｋかと思うとチト高い。でもまぁ仕方ないか。
首都高速最近乗って無いから分かりにくい。少し遠回り（笑）。佐原香取で降りるつもりが佐倉で降りて、コンビニ店長から銚子の行き方教わるも、あきらめて再び高速（笑）。佐原香取は遠かった！ しかしその後のGoogle先生の指示は秀逸。地図だけ見ていたら絶対通らない利根川沿い（北側）を走る。しかも信号なし。いいね！
高一の夏、友人とサイクリングで銚子に行き民宿で２泊したことがあったが、利根川沿いは佐原から銚子までが長かった。あまりに長く、銚子大橋を渡る気には当時ならなかった。今日は３日連続の突風があり、大橋の上もビュンビュン吹いていて怖かった。
さて銚子電鉄。
つぶれる寸前。木々のトンネルで有名、と言えば聞こえは良いが、沿線の伐採にも手が回らないみたいだ。ぬれせんべいまでは応援したくなるが、駅のネーミングライツなのか、駅名は「髪毛黒生」だとかは良く分からない。
学生時代なら駅を降りて散策したくなるようなところばかりだった。
往復乗り潰しで、さあ「ひたちなか臨海公園」だ。（しかしバイクといえど先は長かった！）続く･･･
