映画上映前に「イスを蹴るな！」とか「携帯電源オフに」とか言われる。（ちな「映画の撮影・ダウンロードは違法です」のパントマイムも毎回見せられる）
天下の東宝はシンデレラを使って話題作を紹介するんだけれど、そのシンデレラに毎回納得がいかない。確かにかつてのシンデレラと言えば長澤まさみだったり、 沢口靖子だったりして、（ぐう）の音も出ないのだが、それでも最近のGP受賞者に（そんなに綺麗かぁ？）と思うんだよ（反論は勝手にどこかで言ってくれ）。
一方松竹って地味だよねー。松竹芸能ってお笑いばかりだよね～って思っていたら、中島瑠菜が幕間の注意で出てきて、（おー）と唸らされた。映像を載せておくが、「前の席、けっちゃ駄目ですよ」っていうところが、初々しい。この感覚を共有してくれる野郎が数人しかいないだろうが、metooはいてくれるだけで「同士！」とハグしたいところだ(絶対しないけど)。中島瑠菜の今後の成長に期待している一人になったぞ。
（『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の主役が決定。こちらは初々しさではなく可愛さ満載なのだ。初々しさが消えないことを祈りたい）
