今週のお題「何して遊ぶ？」
時折想う。そうだ、文化的活動をしないと。
そして博物館やら美術館に出向く。今回は「国立東京近代美術館」。明治～大正～昭和初期の美術作品なら、割と知っている。本物みたいゾ。
特に観たいのは「鮭」「湖畔」「麗子像」。
観客もその辺わきまえているのか、「鮭」の前では行列が。皆真剣に観ていると、小さな女の子を連れている母子が来て、「おさかな～」。うん確かにお魚だねー。すっごい質感あったよ。
麗子像の麗子の良さは今までずっと分からずにいて、（怖いなぁ）って思っていたが、微細を見ると可愛いところもあった。指なんか細くてとっても綺麗だった。でもまあ、絵を見て改めて思う、日本人の子どもって絵で見るとそれほど可愛くないね･･･
褐秞蟹貼付台付鉢も噂では聞いていたが、実物はいいねー。大都会東京に住んでいて良かったよ。
折角都内に出かけたので、美術館90分検討で次の予約を入れていたが、企画展以外にも見どころが沢山あって、あと45分はいたかった。どうか皆さん、観る機会があったらジックリご見学を。
（今回初めて案内ガイドを使用。そして初めてのガチャ。麗子像缶バッジ嬉しいぞ）
