個人的に好きな映画が多い。それだけ良い作品に出ているってことかな。
『クレイマー・クレイマー』は、子役の方に目が行きがちだけれど(笑)、メリルが、いやなデキる女性を演じている。(ちなみに封切りで見られず、{泣かせる名子役特集}と銘打った名画座で『チャンプ』と二本立てで観る(笑))
『ディア・ハンター』も好き! だけど当時は出ているって知らなかった!
最近では『マンマ・ミーア』や3度目のオスカー獲った『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』も良いんだけれど・・・metooの感性に、多少合わない・・・・(^_^)v
そんな大好きな映画での双璧は『ソフィーの選択』出演時33歳。
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そしてこの二本とも、すっごく考えさせられる映画だ。どちらもエンディングは悲しい。やるせない。
人生、笑ってばかりいたいけれど、努力だけではどうにも避けられない(例えば3.11なんか、人智を越えている・・・・!!)時がある。悲しいときの自分と向き合わなければならない時がある。そう言う意味で、この二本の作品は10代では理解できないかもしれない。未成年以下お断り!(笑) 人生で大きな壁に直面し、乗りこえた人だけご覧下さい。