昨日007(MI-6所属)の話を書いたので、今回はローワン・アトキンソンがMI-7のスパイとして活躍する?『ジョニー・イングリッシュ』シリーズ第2弾の話。
Mr.ビーンが好きな友人がすっごくこの人を好きで、ついつい友人を思い出しながら観たんですけれど・・・・前回より予算は多く使われているかな?(笑)
その友人は「志村のバカ殿」も「ガキ使」も好きで欠かさず観る人なので、ちょっと自分とはセンスが違うのかもしれない・・・・・
と、言うのもこの映画はローワン・アトキンソンが演じないとダメな作品・・・? 彼の人気があるので、007のパロで作ったんですよね? だけど彼ほどドヂなスパイを諜報機関が雇う訳ないじゃん。笑えないよ(まぁそれでっも前作よりは笑えます)。
イギリスものなら、昔の「モンキーパイソン」の方が(タダなせいもあるかもだけれど)、笑えたなぁ。