*『台風下の映画まとめ観、その3「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」』

   旭山動物園にもいた。アライグマ。英語でラクーン・・・ラクーンシティってそういう意味だったのかぁ!!映画の中でもアライグマの看板があった。
 そうそうバイオハザードジュラシックパークシリーズ同様、正直飽きているんだけれど時間があるなら観ちゃおう!って作品の筆頭なんだよね。(さすがにもう映画館では観ないよー(笑))
 本作は原点に立ち返って、PSで遊んだ「ゲーム版バイオハザード」そのまんまに話が進む。(ミラ・ジョコボヴィッチの出ていないバイオハザードって、一体どうよ?)っても思うが、ゲームでお馴染みのR.P.D.のジルやらクリス、クレアらがどうして、あの洋館でウロウロしているかも分かったよ。随分昔の話を思い出したよ。
 ただ無理矢理「柳の下の7匹目のドジョウ」狙いが見え見え(さすがに「ファイナル」出しているし、ミラ・ジョコボヴィッチも1作目と年齢違いすぎるし)。エンディングも「続編あるよー」って感じで終わっているが、興行的にも上手くいってないようで、それはないのかな。