*『今年はもしかして・・・』NFL(AFC)

 初戦、宿敵パッツを倒して最初から泣かせる。
 次戦は今年スーパーボウルを狙っているレイブンズ。面白いくらいにやられる。まずはオープニングのキックオフ・・・リターンからのタッチダウン、開始13秒で0-7。レイブンズQBラマー・ジャクソンの79ヤードタッチダウンなどレイブンズのための試合、あぁドルフィンズ=噛ませ犬!
 一次は14-35。21点差! ライブで観ていたら怒って消して観なかったよ。だがそこから4つのTD取って逆転。あー! こんな逆転ここ数年(いや数十年?)観たこと無かったよー。今年は得点力有るのかドルフィンズ? 開幕2連勝は4年ぶり。だがしかし・・・

 第三戦は同地区昨年度もその前もチャンピオンのビルズ。QBはジョシュ・アレン。諦めて午前休憩時間にスマホ観てみれば21-19。2点差ー? よく分からないが勝てば良い。帰宅して観るのが待ち遠しかったぞー。
 今回は0-7から追いつく。7-14から追いつく。いつ追い越すんだよ、と突っ込む入れると21-17。これでFGでは追いつかない4点差。残り2分切ってビルズの攻撃あと数ヤードで持ちこたえて、(ビルズオフェンスコーディネーター、ヘッドセット叩き付ける!)「勝ったー!」
  ・・・と思っちゃいけない。何年ドルフィンズ観てきているんだ? 次の攻撃は自陣1ヤードくらいから攻めて、1stダウン更新すれば勝てるだろう? ってところから更新できず最後はパント。その蹴ったボールが味方の尻に当たって前に飛ばず、ビルズのセーフティ21-19.
 次の攻撃権も当然ビルズ。90秒ほどだから1stダウン更新さえ無ければ・・・の願い虚しくあっさりと更新。ここで止めろよ、ってところでの更新。FGレンジラインもすぐ見えてきて・・・あぁ絶体絶命・・・さあ、ハドル組んであと数ヤード・・・というところでタイムアップ。再びカメラはビルズ、オフェンスコーディネーター、作戦盤などあらゆるものを叩き付け、画面は真っ黒に!  (その後は歓喜に沸くドルフィンズ。見たくも無い気持ち悪いマスコットキャラクター、イルカのような奴、も出てくる)
 奇蹟のような試合を2つ勝ち、次は1勝2敗ながら、それまで弱小チームだったベンガルズを昨年スーパーボウルに導いた新人QBバロウが待っている。次に勝てれば本物か・・・? 今年はワクワクするシーズン、期待している!

 ・・・今回はNFLファン以外は、何のこっちゃ? っていうマイナーな回だったなぁ。NFLドルフィンズの最新情報はminoru様のHPやツイッターに頼っている。「http://nekoame.com/nfl2022_week2_bal_at_mia.html


www.youtube.com