*metoo、上野の芸大にシャガール展を見に行く
・絵画にはあんま、興味ありましぇーん。でもシャガールだけは何か気になって東京芸大に生まれて初めて行ってきましたっっ!(そして初めて学食してきましたっっ!)
・ロシアン人って不思議だなあ、その人がパリに行って様々な影響を受けてタッチが変わっていく....様子がよく分かりました。時代は日露戦争から第一次世界大戦の間の「つかの間の平和」。
・もちろんその後第二次世界大戦あり、戦後あり。この人長生きw
・奥さん急死で落ちこんだり、中年過ぎて初老で再婚、その時の幸せな感じを「日曜日」という作品で描いたり(再婚相手ヴァランティーナ・ブロドスキーって何歳? そして自分も一緒に描いてる)。ちょっとウラヤマスww
「日曜日」だよ! 幸せそう!
「ロシアとロバとその他のものに」もうこの世界は誰が何と言ってもシャガール!
7月の平日、曇り時々雨、の不快指数の高い日は、空いてて狙い目!です♪
- 作者: シルヴィーフォレスティエ,Sylvie Forestier,山梨俊夫,籾山昌夫
- 出版社/メーカー: 二玄社
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: 大型本
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