* 映画「男と女の不都合な真実」

ジェラルド・バトラー

http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id334150/
オペラ座の怪人ジェラルド・バトラーが、ずいぶん無神経なHギンギン男を演じてる。キャリアウーマンにキャサリン・ハイグル(けっこー良い女ですのよん)との丁々発止の掛け合いしながら(きっとこの2人は恋に落ちるんだろうなぁ)という期待のまま、無事に恋に落ちる。アメリカ人好みなラブコメである。きっとアメリカではこういう作品をゲラゲラ笑いながらカップルで劇場に行き鑑賞するんだろう。ハートウォーミングな気分になり、自宅に戻ってお楽しみするんだろう。いいなぁ。
で、記憶に残ったセリフは、キャサリン・ハイグル(隣家の医師にぞっこん)に対し、ジェラルド・バトラー恋の手ほどきをするときのセリフである。
「男は『仕切屋の女が嫌いだ』」....この言葉に打たれたね〜(今まで気付かなかったけれど)。(そしてその後の「男はポニーテールよりロングが好きだ」には、「人それぞれなんちゃう?」ってつっこみたくなったけどさ(爆))
そう見渡してみると、「仕切りたがる女」がゴロゴロしてる。で、本当にそんな能力のある人なら、男女どっちでもいいんだよ、実際の所。が、が!だよー。とにかく主導権にぎりたがる人、多いいよ〜(自分の胸に手を当てて考えてみなさい!) 能力にあわせて仕切って下さい。そうでない人は嫌われますよ!
...とこの映画から教わったこと。