*詩的なブログの筈が....

metoo7s2011-02-16

だんだんと違う方向に...(爆) 
東京でも雪が積もった月曜日の夜。PM6:30、小雨のつもりで外を見ると一面の銀世界。ノーマルタイヤの自分は一気に帰る準備....そんな時思い出す曲は、どちらも伊勢正三。さすが叙情派!!
1つめは「2cmたらずの雪が科学の街東京を1日で塗り替える その変わらぬ雪の色に 人は何を想うのだろう...? 変わりゆくこの日々に 
寒さの中に かくれているのは 暖かさなのだから
冬の朝 目覚めたときの あと5分の幸せを 誰もが知ってる」(そんな暮らしの中で)
もう一曲はかぐや姫 (雪の降る日に)
以下は(http://ongakukan.music.coocan.jp/)青春音楽館さんより引用
「この「雪が降る日に」は、4ビートのフォークギターの印象的なカッティング奏法のイントロにはじまり、3度上のハーモニーが入り、そして童謡のメロディがポリフォニーのように効果的にかぶさっていきます。」  
詩が正やんでも、作曲が南こうせつだから、自然明るい感じになる。出だしの部分は月曜の夜のような時に、ついつい口に出る。こんな詩だ。

「雪が降るよ やまずに昨日から 昨日から 窓の外は何にも見えない 約束を信じてた 束を信じてた 昨日の夢は 終わるよ

雪の上に 足跡続くよ 私を連れていこうと あなたは言ってたのに
足跡を追いかけて 足跡を追いかけて 昨日の夢は 終わるよ」

かぐや姫フォー・エバー [DVD]

かぐや姫フォー・エバー [DVD]