ずっと前からいいね! ってお気に入り。名作(迷作?)「Tommy」で怪しい新興宗教家で出てくるシーンは、すっごく好きだ。かつて「かっけーイントロ」で、彼の「愛しのレイラ」を紹介したが、今回は彼を押さえるとしたら、この二枚のCDでよろしいでしょうか??? ってCDを紹介する。「フッ・・・違うよ!」って言う方の反論を楽しみにしている。
・「THE CREAM OF CLAPTON」と「clapton chronicles」
- アーティスト: Eric Clapton
- 出版社/メーカー: POLYDOR
- 発売日: 2005/12/20
- メディア: CD
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BEST OF(スーパー・ファンタスティック・ベスト2012)
- アーティスト: エリック・クラプトン
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2011/12/07
- メディア: CD
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後者は円熟してからの作品が多く、刺々しさがなくなっていく。(どうしようもない切なさを抱えた)夜には「change the world」や「tears in heaven」を聞くのも良いんじゃ無いか? クラプトンが、まだ幼い息子を事故で失った悲しみさえも感じられるだろう、きっと。
この二枚を代わりばんこに聞いて夏を過ごした。相棒はなぜか今夏ウィスキー:スコッチにはまってばかりいた。まだ大学以来のバーボンに手を出す勇気がないのだけれど(ワンショットなら、ワイルドターキーかシンビジュームあたりやってみたいが)