1日1分!英単語―ニュアンスが決め手!ネイティブならこう使う (祥伝社黄金文庫)
- 作者: 片岡文子
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2005/06/01
- メディア: 文庫
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たとえばcome about = happen , be concerned about=be worried about みたいな書き換えを、中1からずっと勉強してきたわけだが、(どっちでもいいなら1つ覚えりゃいいんじゃない!?)と思った人、手を挙げなさい! 私だけじゃ無いはずだよ(笑)
12章の「come up withとその仲間たち」で、「propose , think up , offer , suggest」などを挙げて、実際どのように違うのか? Longmanの英英辞書や、例文を挙げて説明しているので分かりやすい。
英単語や熟語だけで覚えていると用例なんかが分からないので(アメトークの勉強できる芸人の回でもやっていたけれど)、例文で覚える方が「急がば回れ」だ。英会話していて、こういうstlikelyな表現ができたらいいなって思う。nativeな人が羨ましい。次回は今、文法でお世話になっている本を紹介したい。