読売新聞の日曜版、厚岸過ぎた辺りの湿原の中を走る車両が旅心をくすぐる。期待どおりの景色だった。落石岬も行きはあまりガスが無く良い景色だった。
(厚岸も霧多布も落石岬も今まで霧で景色が見られたことが無い)
帰りに厚岸駅で牡蠣飯頼んでいた。前日の電話で駅弁屋の方が「私1人なので、もしかしたら行けないことありますが、それでもいいですか?」と念を押してくる。
そんなことあるかい! しかし列車が下り待ち合わせのせいで9分遅れ…あー心配・・・ 停車してホームに出てみれば……
誰もいません! 昼は前日買っておいたセコマのプリンクリームパンにピロシキ🥐。
じっくり車窓眺められ感動。濁った釧路川も(泥炭のせいで)あれが普通と学ぶ。
さて晩飯。網走の待ち合わせが8分。駅弁あるか? まだ売ってたのはカニ飯🦀、又は、カニイクラ飯。どちらも値段が見えない。結局カニイクラ飯を選ぶ…値段は1,580円‼︎
東京価格…まぁ仕方ない。美味しかったです♪