何の予備知識もなく図書館で目に付いたので借りてみる。「世界の中心で愛を叫ぶ」は読んでない。映画はwowwowで観た。大沢たかおもだけれど、まぁ長澤まさみのJKが秀逸だよ。女優さんの「旬」の一瞬をよく映像化出来ていたと思うよ。(教室の窓から眺めると陸上部の長澤まさみが気付くシーンなど・・・) そしてエンディングの「瞳をとじて」平井堅までも感動したよ! 日本映画ではなかなかエンディング曲が画像とマッチしてなくてすぐに席を立ちたくなるんだけれど....
で、今回は「きみの知らないところで世界は動く」だ。文体・高校からの物語・ロケーション....「う〜ん、どれをとってもセカチュー! ピカピカッ!!」 きっと誰かが死ぬのだろうと思いながら読む。携帯小説含むが「すぐに死ぬなっっ!」(あ、「名探偵コナン」など推理物もすぐに死ぬなっっっ!!) 結局死んじゃったけれど。
今回図書館から借りて読んだが、この手の小説はJC・DCが良く借りるらしい。こんなに「まぐわい」が出てくる小説で良いんだろうか....? 自分がその頃は....あ、やっぱ読んでたんだろうなぁ
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