*というわけで「昼下がりの情事」

metoo7s2011-10-08

日活ロマンポルノ(知らない人多数でしょ....)のイメージと、清楚なオードリー・ヘプバーン・・・・? きっと団地に住むオードリーが、セールスマンに....!!
などと妄想をふくらませ見始める。浮き名を流す独身セレブのおじ様に恋した若いパリジャンのお話だった。あの頃の映画は50歳くらいのおじ様に恋していく話しが多いのだが、これって・・・・
1.ダンディなおじ様が多くてモテモテだった
2.実際は違ったが、男性のニーズがあった
3.製作者の自己満足
さて、どれ!? 今なら中年オヤジにわざわざ行く女性(加藤茶などマイノリティ・リポートを除く)なんていないだろー。だいたい浮気オヤジと結婚したってすぐさままた浮気で苦労するだろ。オードリーの父親だって断固と止めさせるべきなのに・・・あんたって人は・・・!!
タイトルは確か「Love in the afternoon」 それがどうして日活ロマンポルノ風なの??? 生演奏する4人組が、『魅惑のワルツFascination)』を演奏する姿と音楽がやたら印象に残る映画です。