*太刀掛秀子「雨の降る日はそばにいて」

雨の降る日に

と言う、もう古典のようなマンガがある。すごく乙女チック。JSや当時のJCには打ってつけだったのかも。このタイトルが、どこか頭の片隅に残り、雨が降ると、鎌倉の紫陽花並に思い出されるのだ。
検索したら、次の歌詞が出てきた。ボーカロイドで曲も出てくるのだろう。興味のある人はググってみて。いっぱいあるけど、一番だと思うのを載せてみる。

「雨の日の空は灰色だから 何だか少し さみしくなって 誰かと話が したくなる 電話をしようと ダイヤルまわし まわしかけては ふと気づく きみはそうだ もういない 雨の降る日は そばにいて 微笑んでくれた きみなのに 窓辺にきみの 面影が映る 名前だけでも 呼んでみたい 
雨の降る日は そばにいて 雨の降る日は そばにいて
雨の日の街はモノクロームで すれ違う人も 無口なばかり 誰かの笑顔が 欲しくなる 知らず知らずに いつもの道を たどりかけては ふと気づく きみはそうだ もういない 雨の降る日は そばにいて 一緒に歌った きみなのに
ひとりつまびくギターの向こうに きみの声が聞こえたようで
雨の降る日は そばにいて 雨の降る日は そばにいて
こんな雨の日は 頬よせて 温かさくれた きみなのに 瞳を閉じても まぶたの中に きみの姿が 浮かんでしまう
雨の降る日は そばにいて 雨の降る日は そばにいて」

歌詞としてとてもいいと思います。東京は明日、雨予報です。

P.S. すみません。もうどなたの引用だったか忘れてしまいました。
著作権者の方、トラックバックしたいのでご連絡よろしくお願いします。