なんだこのタイトルは? 『メン・イン・ブラック』のバリー・ソネンフェルドが監督したから柳の下のどぜう狙いか? ケヴィン・スペイシー、それにネコちゃんが出るので暇つぶしに・・・
ネコショップの怪しいオヤヂがクリストファー・ウォーケン。最近こういう役柄大杉! 大会社のワンマンオーナーがケヴィン・スペイシーなんだが、もう皆年齢取ったよー。ビックリだよー。
さて原題は「NINE LIVES 」。欧米でもネコは9つの魂持っているのか、いや、元々は欧米ネタなのか? 意識不明になったオーナーの代わりにネコがオーナー家に訪れる。さて会社が乗っ取りの危機に陥っているが助かるのか。オーナーは意識を取り戻せるのか。戻った時にネコちゃんはどうなるのか。
子どもと笑いながら安心して見せられる映画。ローティーンの子どもと夢を持って観るには最適な1本でしょう。