*[お前だっけやねん]って言われたら嬉しいですか? 「お前」呼ばわりするナー!!ってオカンムリですか?
友人のチエちゃんは「だって『お前』って呼び捨てだよぉ!」と憤慨。その横でユキちゃんは「私は嬉しいけどなぁ....」文章だと伝わらない言葉ってあるよね。やっぱ言葉って口から耳に届いてナンボ。高校の隣にすわっていた、オザワちゃんは、「こんなこと言われたら、もうキュンってしちゃうよねー」って、さすが夢見るJK。今は何しているの? 見てたら連絡下さい。
「たとえこの世界で一番綺麗な人が僕を好きだと言っても
たとえこの宇宙で一番綺麗な星を僕にくれると言っても
僕は何もいらない
お前だけが お前だけが お前だけがいてくれたらそれでいい
お前の優しい笑顔が そこにあればいいのさ
僕とお前の可愛い子どもが生まれたら写真を見せて言うんだ
これがパパとママの若い頃の写真さ
どうだ今も変わらないだろうと
朝陽がもう差し込んでくる
お前だけを お前だけを お前だけを愛しているから
夜がとても短すぎて愛を語り尽くせない
夜がとても短すぎて愛を語り尽くせない」
(written by Shozo Ise )
このフレーズを信じられる季節(とき)がありました。今も昔も人を愛する心は変わらないと思うのですが、何でしょう...? 全てを時代のせいにはしたくは無いのですが。
青春を語るにはこの1枚で十分でしょう。このアルバムを聴くと高校からの下り坂、遠くの山に沈む夕陽を思い出します。