*「少しだけの荷物」(伊勢正三)

metoo7s2012-04-26

いかにも「正やん節」の歌詞。風の3枚目のアルバム『WINDLESS BLUE』に一番最後に入っている。
「♪愛し合ってたあの頃の二人に 一日はすぐに暮れたのに
 この頃時はぼくの回りで止っている」 ラストの部分
1番は「♪ 愛し合ってた あの頃の二人はけんかも出来たのに
この頃君は とてもやさしい目をしてる」

 1日がとてつもなく長い。そう言うときにTVは、とてつもなく退屈だ。仕方なく「僕の初恋をキミに捧ぐ」を観てみる。観ても時は思ったよりも進まない。
時間に追われてアッと言う間に日が暮れた日はどこに行った・・・?
「♪もしも幸せを測ることができるなら 積み重ねた新聞の高さなのかもしれない・・・・」(あー「正やん節」(笑)) でも幸せは、平凡な日常の中に隠れているね。若い人には気が付かないかもしれないねー(^∀^)