*「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」

監督として、今やこれっぽっちも期待していないスティーヴン・スピルバーグがアニメで初の監督。観るのも時間の無駄か?と思っていたが、観る気になったのは、ロードショー公開前に、映画館のでっかい液晶画面での予告をやっていて、それを観ていた外人親子が、not only his son but also father! って感じで、大はしゃぎしていたので。きっとmetooは全く知らないのだけれど、タンタンって奴は、日本で言うところの「ドラえもん」とか「ちびまる子ちゃん」みたいな奴で、観ないと損するんだろう・・・・って思ったから。(違うか!?)
ちなみにこの映画を観てもタンタンなる人物(最初はお子ちゃまと思っていたが)が、新聞記者だということだけ判明。難事件を今までどのように解決してきたかとかの情報は全くないので、いつか分かるだろう・・・・と見続け、分からないーって感じ。インディージョーンズのアニメ版みたい・でもアニメの分、より実写よりめちゃくちゃできるよ! って感じでした。でもまぁ正直監督がスティーヴン・スピルバーグでなきゃぁー、っていう理由は1inchもみっからないのである。
ペーパーバック版 なぞのユニコーン号 (タンタンの冒険)

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黒い島のひみつ (タンタンの冒険)

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