*『このミス』が選ぶ! オールタイム・ベスト短編ミステリー赤

電車移動の時には必ず本を携帯する。時折予想外に早めに読み切り途方に暮れる(^_^;) そんな時、キオスクさんの出番。スイカ使用でお金を払った気にならないのが玉に瑕WWW
一番新しい作品で1980年。古いのは江戸川乱歩1949年・・・しかし乱歩は彼らしいおどろおどろしい作品になっている。この「押絵と旅する男」を読むと「魍魎の匣」(京極夏彦著)を思い出す、が・・・おそらく両方読んだことのある人は、この乱歩の作品にインスパイアされたのかな?なんて思う(すみません、素人なもんでもっと詳しい人がいることでしょう)。
 電車移動では十分楽しめた作品でした。