このシリーズは見始めると時間がいくらあっても足りないから、WOWOWでの放送を録画しっぱなしにしていた。
主演のキーファー・サザーランドもさすがに歳をくった。シーズン8の内容をしばらく忘れていたので、ロシアが・・・と言ってもしばらくハテナ?状態だった。そう言えばロシア大統領を誘拐するような内容だったなぁ。
のっけから指名手配犯とか、今までのジャック・バウアーの活躍を見れば、それが誤解だとわかるだろうに・・・と、いつもの展開。もちろん当人も、誤解をされないような行動をすれば良いのに、決してしない。僚友・クロエを救出し、彼女の活躍もあって政府の危機を救うのもいつものこと(大統領から全幅の信頼を受けているのに「免責」の措置は決して取られない・・・)。
危機を救ったぞー。でもまだあと2回放送が残っているのにー、というのもいつもと同じ。まぁきっとあれだけ頑張って回収した装置が政府機関(今回はCIA)の内部(しかも大抵大物)のスパイに奪われるのだ。そうに違いない。
24 -TWENTY FOUR-のファンには、たまらん内容なのだ。あー、このシリーズも本当に終わりかぁー・・・
24 -TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ DVDコレクターズBOX
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