原作が面白かったのでチャンスがあれば観たかった映画。観てみればほぼイメージ通りのキャスティング。ただ主人公生田斗真は最近の「土竜の唄」イメージが強くて(違うね)感が強い(あるいは「アリエール?」)。観る前ならありだったかも。
鯨はその名の通り大きな男・・・最近では古田新太でもありかも、とこちらは「逃げ恥」影響(笑)
読んでからしばらく立っているので、(大筋はこんなもんだったか)と思いながらも、(こんなエンディングだったっけ?)。おそらく伊坂幸太郎ファンからは(そりゃあ映画と原作は違うよー)文句が出て評価が低いのだろう。でも例えば生田斗真ファンがこの映画観たらそれはそれで楽しめたんじゃないだろうか? metooは楽しめたよ。それに夜の悪が滅んでいく話は嫌いじゃない(笑) この小説でバッタの英語訳を知ったっけなぁー
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- 発売日: 2016/04/28
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (12件) を見る