記憶は曖昧で、マコーレー・カルキン君が超メジャーになる前に出てたなぁ、ちょっとイイ感じの「青春前映画」(こういうのにmetooは実に弱い)だったなぁ。その2かぁ。じゃあ見なくちゃね。
見始めて(なんだ1の続編じゃ無かったのか)と思うmetooには、やはり予習が必要でした(笑)。気付いたのは大事な指輪のシーン。「これを探してくれた人はハチに刺されて死んでしまったの」のセリフ。結局2を見終えた後に、約10分で1を飛ばし見。おー、両親含め脇を支える俳優さんと共にベーダが13歳に成長していた。
これまた胸が大きくなり始める前の少女期の話なんだが、残念ありきたりになっている。1のエンドあたりに(死んだママの話)が出てきて、その流れになっているあたりは脚本家頑張った。そのママにまつわる話を探る旅。少女には珍しい冒険物語兼自分探しの旅。ベーダの魅力は・・・う〜ん、普通です。彼氏役は・・・? こちらも微妙。時代設定ニクソンの頃で、前回が再選された。今回ウォーターゲート事件釈明が映画に移し込まれている。それよりも'70のアメ車が魅力的だった。やっぱり車は「2ドアハードトップ」に限るな!
ファミリーの成長物語は「北の国から」じゃないけれど、応援したくなっちゃうのはなぜなんだろうかなぁ。
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