*『自衛官はどう観る? 空母いぶき』


映画『空母いぶき』《秋津艦長、新波副長 激突シーン》本編映像


 かわぐちかいじ原作初の実写化。CGの発達でもう何でも描ける。しかし中国が日本領土に侵略、住民を人質にするのは(映画化としていかがなものか?)なんて思っていたら、やはりの第三国(いったいどこ? 日米同盟があるのに侵略してこようというタコは?)。う~ん、アメリカなら作ったかな? やはり無理かな? 最近はスタ-・ウォ-ズでさえ、中国におもねっているようだし。
 日本が空母持つことが「できるのかよ!」と突っ込み入れながら新刊でるたび欠かさず購入しているわけだが、いつのまにかヘリ空母「かが」できているし、実際わけわからない。
 24日から公開しているのだが、そのCM予告で「西島秀俊佐々木蔵之介」が(W主役なのかな)自衛官の決意を語っているんだが、自分からみると、あまりに軍人らしくない(原作はかわぐちかいじなので、色男ながら目に強い意志、折れない闘志を感じるのだが)・・・。これって実際中国と対峙する可能性のある九州方面所属の自衛官、感想どうよ!? って言っても絶対カキコしてくれる分けないが(しかも身近に知り合いいないし)、本音を聞きたいものである。(雑談でいいんですよ。見終わった直後の飯屋や居酒屋で、「あの場面で、あれするか-!?」「俺たちプロはしないね」みたいな会話。
 映画館で観るには、さすがに・・・と、早くからケンを決め込んでいるmetooである。