『蝋人形の館』のジャウム・コレット=セラ監督が作った「エスター」。原題「orphan」=孤児 っていう意味。同じサスペンスで、その前にミラ・ジョボビッチ「パーフェクトゲッタウェイ」観たけれど、いくらどんでん返しを観客が望むからって(そりゃあないでしょ!!)すごく残念だっただけに、この作品は観て満足したなあ。
以前紹介した「17歳の肖像」のダメ男ピーターサースガードが父親役で出ています。それと、なかなか子役の子が演技上手いんだよ。特に一番年下のmax(アリアーナ・エンジニア)ちゃん、手話で演技が上手....!!「絶対死なないで!!!」って誰よりも応援。もちろんエスターも演技上手。向こうでは「ピザハット」のCM出てるって....日本だったら子ども店長がハンマー持って脳天殴りまくり返り血浴びまくり....ってこと!?
大好きな人と部屋を暗くして片寄せあって観ましょう。重ねた手のひらが汗でビッショになります(笑)
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