2018-01-01から1年間の記事一覧

*『ニュースで英会話から、世界へ発信SNS英語術に』

時代の流れなのか、SNS英語術。字数制限のためか省略が多いので解説は助かる。前回の『world cup特集』ではGr8,Japan の解説に「偉大な8グループ」とあったが、単に「group」の略なんじゃ無いのかな??? 主演はカトパンとお笑いのペナルティのヒデかガレ…

*『歳をとると月日の経つのが早い・・・』

そう思うようになりました。でもそれはなぜ!? 「チコチャン」が答えてくれました。19歳以上になると毎日がときめかなくなるから〜。 なるほど、海見てもメシくってっもそれほどときめかなくなった。でもこんな歌がある。 「愛し合ってた、あの頃の2人は、…

*『シタフォ−ドの秘密』(A.クリスティ)

小学の頃(誰もが通るものなのか?)推理小説にハマって、クリスティも殆ど読んでるものとばかり思っていたが、そうでも無いことに気付き、古いものに食指を動かしている。その第一弾。 クリスティは、この作品でデビュ−したらしいのだが、これだけ書けるな…

*『爆問田中じゃなかったっけ?一番面白い映画は』

違ったかな?「バック・トゥ・ザ・フュ−チャ−」だと言っていたのは。もう何度も見た映画だが、BSでたまたま「3」をやっていてやっぱり途中から見始めちゃった。初めて見た頃と明らかに違う感想は・・・ ドクって、お年寄りだと思っていた(ので3で女性教師と…

*『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』

まぁ長い付き合いだから観られることに感謝して(ハリソン・フォードじゃないって分かっちゃいるけど)観に行く。しかし日曜日の午前に観たが観客が少ない。本当にこれで初登場観客動員1位なのか? 心配だ。 冒頭の「解説文」が流れないことに、(あぁスピ…

*『今日は大量死刑執行』

リベラルな立場でいたいと思うのだけれど、あのサリン事件や坂本弁護士一家殺害事件を起こした人たちに、「死刑執行」したことは至極当然なことだ、と言うのは悪いことだろうか。 色んな事があった1995年のことだから、23年も経っているのか!? サリン毒を吸…

*『言ってはいけない 残酷すぎる真実』

2017新書大賞受賞作品。「買ってはいけない」などが過去ヒットしているなか、著者橘玲は「貧乏はお金持ち」「幸福の「資本」論」「国家破産はこわくない 」など書いているが、それよりは、私みたいに「手に取る」(・・・リアル本屋では、この「手に取る」行為…

*『第三次韓流ブ−ム到来!』

知り合いのJKもJCも「バンタン」こと「BTS」がハンパね−ほどブ−ムだ。ちょっと彼らの音楽性やパフォーマンスに疑問を投げかけたなら大変な事になる(生きていけない)。 かなり前にNHKのSONGSで「BTS」やっていたので録画。見てみたが、それなら完全、セカオワ…

*『とりまapple musicを聞いているんだが』

毎月1000円って設定がうまいよな。そんなに聞かなくても、まっいっか、ってなる。この仕組みをなぜにappleより先に日本メーカ−考えなかったか。 なにぶん邦楽に弱いのが残念なんだが、ちっと古い曲には結構出会える。どうせならもう古い人全部入れてくれれば…

*「だが今日は寝る」

三戦全敗だろ? って日本中の多くが思って盛り上がりに欠けていたが、一人少ないコロンビアにまぐれ勝ちしたら、手の平一気に返して、やれ「大迫はんぱねえ」だとか、「決勝トーナメント進出」だとか、気が早えっつ−の! まぁ前回の試合なんかは有利な展開だ…

*『天使の梯子』(村山由佳)

天使の梯子 (集英社文庫) [ 村山由佳 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 文庫 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 496円 たまにはラブストーリーを、と村山由佳を求めた。以前「天使の卵」を読んで、なかなか良かったのを覚えている。きっと…

*乗りつぶしてきたぞ「鶴見線」

雨の心配が無かったので鶴見までバイクでツ−リング。しかし駐輪場が無くてアセッ! とりま最難関の大川に行くことにしたが、気合い入れすぎたか、30分ホ−ム待ち(笑) 運転台に張り付いてビデオ録るオッサンもいて、鉄屋の匂いプンプン。あ−自分もあんなんかなぁ・…

*『iphoneでHDMI』

iphone使いこなせない芸人のmetooです(笑) 今さらながらiphoneからTVに繋げるケ−ブルが無いことを家電屋で知った。となると、使いたくないがそこはamazon! これをポチった(→CaningUp iPhone テレビ 接続ケーブル HDMI 変換 アダプタ ライトニング HDMI 変…

*『森田童子が急逝』

昔このダイアリーにも投稿したが、彼女のコンサ−トに行ったことがある・・・というと大袈裟だが、法政大学の学祭の、それは小さな小さなミニコンサ−トだった(のでホントに10mも距離の無い席だった)。 詳しいことは全く知らないのだけれど、彼女のLPを聞けば学…

*首都圏で乗れてない線路

先日1日予定が空いた。乗りつぶしに「鶴見線」行くか!と思ったが、結論から言うと無理だった。中途半端な鉄屋さんゆえ乗らずにこの歳まで来てしまったな。 長い間、ホ−ムの短さ故、新型車両(101系以降〜)が入れず、旧型国電(72系?わからん)が残る珍し…

*『デッドプール2』

チラシを見ても何の食指も動かなかった前作。(またマ−ベルかよ・・・)の予想を見事に良い方向に裏切った! 第2作も評判が良い。但しレビュ−に「動きが速いので、字幕だと追い切れない」とあって、意識的に吹き替え版を選択。再生やコマ送りができない映画館…

*『首折り男のための協奏曲』(伊坂幸太郎)

首折り男のための協奏曲 (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/11/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (18件) を見る 読書に疲れると、伊坂幸太郎のようなリズム感のある作家を読みたくなる。まぁハズレが少ない。昔は赤川次郎…

*『イップ・マン 継承』イップ・マン3

イップ・マン 継承 [Blu-ray]出版社/メーカー: ギャガ発売日: 2017/09/02メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (4件) を見る 冒頭「約束通り大きくなってきたから入門させろ」と、ブル−スが登場。ブル−スの成長物語かと思いきや、前半を香港地上げ団との戦…

*『風邪を引いた週末』

もしも病気ならゆっくりしよう。元気な時はそう思うのだが、実際ヒドイ風邪を引いて土曜はほぼ寝たきり。身体の節々も痛く録画した番組を見ながら寝落ちしきり、何もできず・・・。 日曜は最低限の活動をして、あとは静養して明日から6日間連続勤務に備える…

*『イップ・マン 葉問』イップ・マン2

イップ・マン 葉問 [DVD]出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)発売日: 2011/06/02メディア: DVD クリック: 7回この商品を含むブログ (27件) を見る 見終わって感動した。映画館なら(え、ちょっとこのシ−ン・・・)もう一度観たいシ−ンも繰り返し見た。あの卑怯な…

*『イップ・マン 序章』

イップ・マン 序章 [DVD]出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)発売日: 2011/06/02メディア: DVD クリック: 12回この商品を含むブログ (36件) を見る 「イップ・マン」シリ−ズは全4部あるのだが、2015.9に観たのは最終章。そこからの序章初観である。ドニー・イ…

*『たまに気になる人をあげてみるシリ−ズ』

テレ朝の「激レアさんを連れてきた」を毎回録画見している。第40回目は医師ながらハリウッド監督を務めた人。客員研究員この日はびびる大木と、モデルの朝比奈綾。MC、テレ朝の弘中綾香は毎回大口開けて笑っても絵になる可愛らしさで、初めて見た「ホリケ…

*『眺めのいい部屋』

こういう作品を若い頃よく見ていた。今、内容を殆ど覚えていない。たまに放送しているので録画見してみた。(こういう作品だっけか)ストレ−トな感想。 主演のヘレナ・ボナム・カーター、え、ハリポタ出てた? 何役? マクゴナガル先生? う〜ん、誰でも歳を…

*『五分後の世界』(村上龍)

五分後の世界 (幻冬舎文庫) [ 村上龍 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 文庫 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 575円 読むものがみつからず、久しぶりに村上龍をブックオフで手に取った。裏表紙には「著者自ら最高傑作と語る衝撃の長編小…

*『人が成熟すると言うこと』

曾野綾子、聞いたことあるような無いような。ググれば旦那は作家の三浦朱門。そりゃあ有名。そしてこの本はよく売れた。至る所で書評を見た。 ようやく読んだんだが、こういう「正しいスジ論」を正面から言える人がいなくなった。曾野綾子なら言えるだろう。…

*『天城越え、からの』

G・Wでは2000m越えの山は少し寒いね、ってことで「石川さゆり」の2曲をiphoneに入れて伊東に向かった。行きは約2時間。帰りは夜8時出とずらしているにもかかわらず約5時間。 大菩薩嶺が、おそらく当時の文学界を背景にトップ100入りしたように、天…

春琴抄

*『春琴抄 (1976) 』春琴抄 [DVD]出版社/メーカー: ホリプロ発売日: 2014/12/02メディア: DVDこの商品を含むブログ (6件) を見る 山口百恵映画というのを観たことが無い。一緒の友和もだ。谷崎潤一郎は面白いと思うのだが、やはり変態仮面だろこいつ。とい…

*『チコちゃんに叱られる』

NHKにチャンネルを合わせる機会が多いせいもあって、意識してないが、『チコちゃん』に出会っている。顔はCGに間違いが無いんだろうが、あれって撮影後に顔を合成しているんだろうか? もう不思議ワ−ルド。ゆえに面白さが倍増です。 声は誰だろう、なんてグ…

*『シェ−ン』(午前十時の・・・)

たぶん、「ウルバリン」だと思う。この映画の1場面が出てくる。そう言えばこの映画は十二歳の頃TVで観て以来一度も観ていないのだ(余談だがこういう時英語圏では現在完了形を使うと最近知った)。だから大まかなスジと、最後にシェ−ンが去って行くシ−ン…

*『古い話で恐縮だが』

『黒井戸殺し』を観た。アガサ・クリスティーは小学生の頃夢中で読んだ作家の一人だ。脚本の三谷幸喜は、わざとらしさ・無理にコメディに持っていく姿勢が好きでない。しかし「アクロイド殺し」って、読んだかなぁ?と確認の意味もあって観てみた。 野村萬斎…