2022-01-01から1年間の記事一覧

*『ひまわり、の舞台に思いを寄せて』

やっと大人になったのに、死ぬ前に小さい頃からの夢は叶えられたのだろうか 毎日無事を神に願った女性の、ささやかな願いは叶ったの ロシアの兵隊だって、きっと死にたくは無かっただろうに コロナで苦しんでいた第三国でも、電気やガスや食べ物まで値上げし…

*『7月4日読売新聞:人生相談』

2年付き合っていた彼女と別れて落ちこんでいる20代男子の人生相談。人には言えない「性癖」があって、隠していたが彼女に知られ、気持ち悪がられ、釈明も空しくふられて途方に暮れている男性からの問いだった。 「よくこんな相談できるなぁ!」という第一印…

*『BS朝日 鉄道絶景の旅』たまたま見た

6/30は「小樽~長万部 消えゆく鉄路 函館本線山線をたどる」だった。いわゆる「山線」。思い返してみると、札幌~函館間を宿代わりに使った夜行が、山線で、それ以外では札幌~小樽間しか利用していない気がする。だからか、比羅夫とかニセコとか、スキーで…

*『好きだった給食・・・?』

給食ってノスタルジーなんじゃないか。皆一様に美味しいとかぬかしていやがる。しかし、だ。好きだったカレー・嫌いだったシチュー・そして和食の時のみあう肉じゃが。基本入っている食材は一緒。小さい頃タマネギも人参もそれほど好きじゃ無かったなぁ。 嫌…

*『社食が・・・不味い』

metooはあまり食に文句は言わない。理由は色々考えられる。1 きっと味覚オンチなのだ2 母親が料理下手だった 3 食事に文句を言うなんて100年早い だから黙って食べてきた。まずい! と言う時は本当に不味いのだ。 社食がまずい。だからコンビニ飯やカップ麺…

*『学生時代、あれば良かったのに・・・』

そう思う“いの一番”は「発泡酒」だ。 よく、いい歳しているのに発泡酒を買って飲ンでいる人いるけど・・・ 私は大満足なのだ。毎日飲んでていても不満などない。買う時や空き缶捨てる時に、(多少)周囲の目を少し気にするくらいだ。全然ビールと変わらない。貧…

*『トップガン マーヴェリックその2』

映画館で立て続けに2回観たのは『プライベート・ライアン』以来かな。あ、いやいや『スターウォーズシリーズ』があった。あの時は3Dで観たくて新宿、いわゆるトーヨコのトーで観たんだっけ。IMAXがもっと近くにあればそこで観たかったな。昔々のシアトル…

*『幸せへのまわり道』

原題は『A BEAUTIFUL DAY IN THE NEIGHBORHOOD』。なんちゅうタイトルなんだ。と、いうのもアメリカで実際にあった子ども向きの番組があって、それを元に作ったとか。 子どもに絶大な人気を誇る司会者にトム・ハンクス。本作では助演男優賞でアカデミーにノ…

*『ラットマン』(道尾秀介著)

最後のアッと言わせるどんでん返し。それが道尾秀介の印象。今回も最後のどんでん返しが待っている。どんでん返し好きには堪らない作品だろう。しかし、しかしだ。どうも道尾秀介の作品は物語よりも、どんでん返しありき、のような気がする。 道尾秀介とは『…

*『NHKドラマ:カナカナ』

TV

こんなドラマをやっていることを(多分大部分の方は)知らない。放送時間は毎週月~木曜よる10時45分~11時00分(全28回)。タイトルには毎回「~~カナ」が付く。 主人公のカナカが超能力で人の心が読める(しかし両親は死亡で身寄り無し)。眞栄田郷敦が伝…

*『ゼスプリ キウイ TVCM 2022「ヘルシーなのにアゲリシャス」篇』

TV

zespriのキウイCM,いつもながら攻めている・・・! リンゴやバナナ、オレンジなど永遠のライバル達も色んな形で登場、そもそも15秒枠を買い上げ60秒枠放送ってzespriガッチリなんじゃない!? いつも半分にして食べているので、2回で100円は高いきもするが…

*『トップガン マーヴェリック』

最高だった。映画館でもう一度観たい!! 話の顛末は大体予想が付いて(しかも全くその通りに進むんだけれど)、そして少し軽薄な気もするのだけれど、それでも感動の☆5つ。よくぞ36年ぶりに続編作ったな。それもこれも今年還暦のトム・クルーズ様(がち…

*『初めてのミラーレスはOLYMPUS PEN E-P7』(カメラのキタムラで購入)

デジタル一眼はCANON EOS kissと60Dがあるんだが、60Dが重い・・・3000m近い登山のお供にkissさえいやになる。そこで! ミラーレスを考えていたけれど、やっぱり重い。CANONは一通りレンズを揃えているのでCANONにしたかったが、人生初のOLYMPUSにしてみた。…

 *『少しブラックなウィットに富んだ言動』

フルシチョフという、スターリンの忠実な僕であり、後にスターリン批判をしたソ連の書記長がいる(いた)。 スターリンの死後、彼がやった悪行を挙げ彼を批判した。議会の演説中、フルシチョフのスターリン批判を遮って、議員の一人が叫んだ。 「なぜスター…

*『ファイナル・プラン』

リーアム・ニーソンがアクション映画にしばしば登場するわけを、今も見いだせない。本作は元海兵隊の爆破班ということで、いつものように現役FBIを上回る戦闘能力を見せつける。しかしアクションよりも、脚本が面白いと思う。今までなかったストーリーだ。 …

*『SEOBOK/ソボク』

コン・ユが出ているので気になって観てみた。もちろん、以前紹介した「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」以来気になっていたわけで、特に「新感染 ファイナル・エクスプレス」や「82年生まれ、キム・ジヨン」見て気になったわけでは無い。ちなみに彼の国で…

*『カムバック・トゥ・ハリウッド!!』

ロバート・デ・ニーロにモーガン・フリーマン、トミー・リー・ジョーンズの3人を主演に、80年代作品をリメイク。・・・と言うものの、昨年公開したこの作品を知らない。80年代の方も知らない。 舞台は1970年代のハリウッド。映画プロデューサーのデ・ニー…

*『さんかく窓の外側は夜』

志尊淳と岡田将生、W主演で話題を呼んだ。見始めてみると、おぉーと期待しちゃう。だがその後、なぜか中盤から無駄な長回しが続く。段々だらけてきて、いつ終盤まとめてくるのか?と思っていたらそのまま終わってしまう・・・ 劇中、滝藤賢一演じる刑事が岡田…

*『フリーガイ』

なんじゃこのタイトルは? そして訳の分からないチラシの表紙。映画を見始めてもストーリーが分かるまで(???)が続く。そしてやっと分かる。これってゲームの中の登場人物、しかも主人公でも敵役でもない、いわゆるモブキャラ。 そのモブキャラのガイが…

*『ドント・ブリーズ2』

前作では盲目の老人がすっげー悪い奴で、どうしたら倒せるのかと思っていたのに、2になったら、盲目の老人を応援している自分がいた。1と2でこれだけ違うって言うのも不思議だが、無敵の老人と家の作りは変わっていなかった。前回やな奴、と思っていたワンコ…

*『GW登山、今回は200名山乾徳山』

近場の百名山登っちゃったので、今季は山梨乾徳山。とは言え800チョットから2100m超なので1100m以上は登る。ガラスの膝が心配だ。 バイク駐輪場が斜面なので毎回気を付けていたが、本日早朝出発のためにバイク動かしていたら、遂にやっちまった・・・立ちゴケ…

*『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』

前作「ザ・ファブル」、面白いと思った。邦画っぽくない。岡田准一をこういう役に抜擢ってのも、あるっちゃあるか。 そして本作。やたらアクションシーンが公開前にTVで流れていたっけ。こういうのってあまり上映しすぎると、見慣れてつまらないんだけれど…

*『8月に北海道に行くぞ!』

もう何回目の北海道だろう。今夏は格安航空会社のチケット、行き釧路、帰り新千歳で取った。今回乗り潰していない「花咲線」「釧網本線」「宗谷本線」「留萌本線」「富良野線」を乗り潰しに行くんだけれど、これって香港やタイの旅費と同じくらいかかる(そ…

*『ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネの最期』

職場の仲間が次々と『コナン君』を観に行く中、やはり劇場で観るなら・・・F・コッポラを選んだ。だって仕方ないじゃない!? (ゴッドファーザーPART3じゃなかったっけ?)昔観た記憶。2だけ映画館で、1と3はTVで何回も観たが、実のところヘリから銃撃して皆殺…

*『透明人間(2020)』

今までいくつも透明人間映画があった。みんなみ~んな悪事を働く。今回ヒロインの女性がどう立ち向かって、透明人間を倒すのか? そこがこの映画のポイントになるよね。 その透明人間出現までの描写が怖い。映画と分かっていながら観た人のコメントは一様に…

*『スロウハイツの神様』

何でか知らないが、随分話題になったが、あまりタイトルには惹かれなかった。作者は辻村深月。『冷たい校舎の時は止まる』がデビュー作と知った時には鳥肌が立ったぞ。あの頃よりも文章がさらに上達したな、って(別に上から目線ではなく)思った。 板橋方面…

*『素朴な疑問 Dr.ペッパー』

近所のモールの自販機に、コーラやジョージアなど定番に混ざってDr.ペッパーが売られている。しかも2列。「ねえ! Dr.ペッパーなんて売れるの!???」 個人的にはたまーに飲みたくなる。飲んで後悔する。だって350mlもあるんだもの。ほんのちょっと飲ん…

*『Char 45周年LIVE』

Charも還暦、越えているだろうに、これほどSEXYなオヤジを他に知らない。ほとんど「Shinin' You, Shinin' Day」と「Smokey」しか知らないのだけれど。 確か共立女子大の学園祭LIVEで初めて見て、そのあとすぐにベストアルバム買って気に入ったのがこの2曲だ…

*『ファーザー』

本作で、アンソニー・ホプキンスは昨年の主演男優賞を獲得。とにかく本物の認知症患者じゃないかと思えるほど演技が素晴らしい(演技に見えないのだ!オスカー獲得も順当!)。そして、認知症患者からみると世界はこう見えるんだ、という新しい視点で作られ…

*『桜の京都(その2)』

30日思った。 錦市場は有名だけれど縁がなかったので、ホテルから歩いて枝垂れ桜が有名な円山公園経由で高台寺まで歩こう。実際歩いてみて、中学の時、夜に押っ放された新京極との位置関係が、ようやく分かった。思えば夜中飲み歩かないので、飲み屋街・グル…